●商品紹介4種類の成分を配合することにより,すぐれた鎮痛効果をあらわします。
はやく効き、胃にソフトな非ピリン系解熱鎮痛薬です。
●効果・効能 頭痛・肩こり痛・歯痛・生理痛・咽喉痛・関節痛・筋肉痛・神経痛・腰痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・耳痛・ 骨折痛・ねんざ痛・ 外傷痛の鎮痛悪寒・発熱時の解熱●用法・用量次の1回量を1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用してください。
服用間隔は4時間以上おいてください。
15歳以上 2錠 7〜15才 1錠7歳未満 服用しないこと用法・用量に関連する注意 用法・用量を厳守してください ●容量 60錠 ●成分・分量1錠中 エテンザミド 200mg アセトアミノフェン 80mg アリルイソプロピルアセチル尿素 30mg 無水カフェイン 40mg ●使用上の注意 ■■してはいけないこと■■ 守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 次の人は服用しないでください 本剤又は鶏卵によるアレルギー症状を起こしたことがある人 本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人 15歳未満の小児 主産予定日12週以内の妊婦 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります) 服用時は飲酒しないでください 長期連用しないでください 相談すること 次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 医師又は歯科医師の治療を受けている人 妊婦又は妊娠していると思われる人 授乳中の人 高齢者 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人 次の診断を受けた人 心臓病、腎臓病、肝臓病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病 次の病気にかかったことがある人 胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 皮ふ・・・・発疹・発赤、かゆみ、青あざができる消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胃痛、胃部不快感、口内炎、胸やけ、胃もたれ、腹痛、下痢、血便、胃腸出血 精神神経系・・・・めまい循環器・・・・動悸 呼吸器・・・・息切れ その他・・・目のかすみ、耳なり、むくみ、過度の体温低下、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、からだがだるい まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください ショック(アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する 肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる 腎障害 尿量が減り、全身のむくみ及びこれらに伴って息苦しさ、だるさ、吐き気・嘔吐、血尿・蛋白尿等があらわれる 無菌性髄膜炎 首筋のつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等の症状があらわれる。
(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている) ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる 再生不良性貧血 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる 無顆粒球症 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください ●保管及び取扱いの注意 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください 小児の手の届かない所に保管してください 他の容器に入れかえないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります) 使用期限をすぎたものは服用しないでください ●お問い合わせ先 塩野義製薬株式会社 ●商品区分第(2)類医薬品 ●広告文責 ステーション薬店 電話番号06-4305-7336